飛び石の影響でフロントガラスにヒビが入った場合の対処法とは?
飛び石は思いもよらぬ場所から飛んできて、フロントガラスなどを直撃してしまうことがあります。
たとえば落石が起こりやすい山間部で発生したり、あるいはトラックに積んでいた砂利が落ちてそれが飛散したり、大型トラックのタイヤの凹凸に挟まっていた石が飛んできたりなど。
発生原因は自然現象もあれば、人為的影響によって発生してしまうケースもあります。
残念ながら原因を特定することは難しく、第三者に損害賠償を求めるというのは至難です。
安全面を考慮し、できるだけ早いタイミングで修復作業を行いましょう。
飛び石の影響でフロントガラスにヒビが入った場合、どれぐらいの深さなのか、そしてどれくらいの範囲なのかによって、そのまま走行できるかどうかが決まってきます。
深さが1センチ未満で傷の範囲も数センチ程度でしたら、とりあえず近くの修理工場まで自走して持っていく形でも問題ないでしょう。
逆に傷が2cm以上で、範囲も10cm以上に及ぶ場合は速やかにロードサービスに連絡した方が無難です。
前方が見えづらいと安全に運転するのが難しくなりますので、傷の状況によっては無理に運転するのは控えましょう。
ソルーナボーイでは飛び石による傷の修復作業も行っています。
お気軽にお問い合わせください。